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ゲーミングマウス選び方・各性能重要度【使いやすいマウス】

デバイス

ゲーミングマウス判断基準

ゲーミングマウスの購入で悩んでいませんか?この記事ではゲーミングマウスを買う際の性能、判断基準8つを上げました。マウス買いたいけど何を重視したらいいか、どこを見て買えばいいかわからない、という方に参考になれば幸いです。

  • 有線無線
  • 値段
  • センサー(解像度)
  • リフトオブディスタンス
  • 重さ
  • 大きさ、形状
  • クリック感
  • メーカー

以上を重要度★★★~★で表します。主に重要度★★までが私が注視する部分です。

重要度★★★

有線無線

マウスを大きく分けたとき、まずこの2種類に分かれます。遅延などに関して差はないです。しかし重さは無線の方が若干重い傾向にあります。こだわりがなければ私は無線をおすすめします。重さやコスパを良くしたい人は有線もありかと思います。

同じ値段のマウス同士の個人的な印象は、コードというデメリットを背負い他性能を上げたのが有線。デメリットを背負わず丸い性能をしているのが無線という印象があります。ただ1万円を超えると多くが無線かつ高性能になってきます。

無線向けの人

  • マウスを色んな所に持ち運ぶ
  • マウスバウンサーは買いたくない
  • かなりローセンシ(マウスを大きく動かすことが多い)
  • 重さはそこまで重要視しない

有線向けの人

  • 線は気にしない
  • 充電がめんどくさい
  • より軽いマウスがいい
  • ゲーミングPC以外に使わないor持ち運ばない

上記のような例から自分に合った方を選ぶとよいと思います。私はマウスをゲーミングPC以外でマウスを使わず軽さやコスパを重視したい為、有線マウスのタイプでした。よければ参考までに。

線は気にならない?というのが疑問に上がる方が多いと思います。これはたまに気になるくらいです。マウスバウンサーというものを使うと全く気にならなくなります。またバウンサーがなくても線の一部を高めの位置に固定すれば気にならないので、ここは金をかけなくても工夫次第でなんとかなります。ただ心配な方は無線でいいと思います。

値段

大体の方はどのくらいのマウスを買うか決まっていると思います。予算が決まってない方は、値段の優先度は下がるかもしれません。大きく分けて価格層は3種類。

  • 5000円以下…コスパ帯。性能は一段落ちる。重めの傾向。
  • 5000円~1万円以下…同価格帯でもマウスにより差が一番出る。選ぶのが難しい。
  • 1円以上…すべてが高水準。失敗しにくい。

安く済ませたい方は5000円以下のマウスを買いましょう。各性能は一段落ちますが、初めてゲーミングマウスを買う場合気にならないと思います。高いマウスを使ったことがない人などは十分満足できる品が多いです。

商品を一つ一つしっかり調べるのが好きな人は5000~1万円以下のマウスもおすすめです。1万円以上に引けを取らない良いマウスもありますが、5000円以下と変わらない性能もあったりと同価格でも性能差が出やすいです。個人的には一番選ぶのが難しいと思う価格帯の為、しっかり調べて購入する方にはおすすめ。

失敗したくない、調べるのが面倒くさいという方は1万円以上のマウスを買いましょう。どれも基本使いやすく高性能です。よほど無名メーカーのマウスでない限り、失敗はしないと思います。また有名なesportsプレイヤーはこの価格帯が多い為、好きな選手と同じマウスを使いたい場合、この価格帯のマウスになるでしょう。

重要度★★

センサー(解像度)

おすすめは解像度16000以上。高ければ高いほど良いです。12000で差を感じる人もたまにいるみたいですが、あまりわからないです。私も普通に動かすと明確な差はわかりませんでしたが、センサーがフリックに弱いのか早く動かすとたまに精度が甘い気がしたので、一応16000以上をお勧めします。

読み取り方式は赤外線であったり、トラックボールは非推奨です。レーザー式やBlueLED、暗視野顕微鏡レーザー式のマウスがおすすめです。ゲーミングデバイスで有名なLogicoolの “Darkfield レーザー” は暗視野顕微鏡レーザー式に該当します。

リフトオブディスタンス

マウスが反応する距離をリフトオブディスタンス(Lift of Distance)と言います。一般的に使いやすいのは1mm以下0.5mm以上です。誤動作が少なく1万円以上のマウスはこの範囲にしっかり入ってきます。5000円以下のマウスは2mm前後のものが多いです。5000円~1万円以下のマウスはリフトオブディスタンスもマウスごとにかなり変わるので、製品ごとにしっかり調べる必要があります。

重さ

あまり重さについて分からない方は出来る限り軽めのマウスがおすすめです。高いマウスで軽いものだと無線で60g前後、有線は50g前後です。平均値は70~80gあたりになるかと思います。わからない方はとりあえず重さ100g以下のマウスの中で、他の性能で判断しましょう。マウスの重さは優先度的に低いです。

注意点として軽いマウスを使うと重いマウスに戻りづらくなります。軽いマウスの扱いやすさに慣れると重いマウスを使った際、腕が疲れるorだるくなりやすいという方もいます。逆に軽すぎると使いにくいという方もたまにいます。こういった点が心配なら60g以下は避けるのも選択肢として考えておきましょう。

大きさ、形状

基本は手が小さい人は小さいマウス、大きい人は大きめのマウスを買いましょう。また合わないパターンとして、つまみ持ちの人は大きいマウス、かぶせ持ちの人が小さいマウスを買うと慣れるまで他より時間がかかると思います。

形状で悩む場合は高いマウスと似たような形状のマウスを選ぶのがおすすめです。高いマウスは大体シンプルな形で、形状が結構似ているものが多いです。形状に変わった特徴を出したマウスもありますが、その分違和感を感じる人も出てきます。その為シンプルな形状のマウスがおすすめです。

注意として海外の通販サイトなどで海外のマウスを買う場合は、サイズが大きめの可能性が多少ある為、買う前に注意しましょう。

重要度★

クリック感

反応速度、連打速度に多少関係します。音ゲーなど連打が要求されるゲームをプレイする方は大事な部分です。普通から柔らかめがおすすめですが、大体のゲーミングマウスは一般のマウスより柔らかい為、初めて購入する人は気にならない部分かと思います。

レビューなどでクリックが硬いという評価が多くない限り、そこまで気にしなくていいと思います。マウスに力を入れて操作する人の中には、柔らかすぎるとフリック時に暴発するという方もいるので注意です。

メーカー

絶対に有名なLogicoolやRazerじゃないと駄目なことはないです。確かに同じ値段帯のマウス同士比較しても、Logicoolは安定感、Razerは反応速度(クリックのスイッチ)が優れている印象があります。しかしSteelseriesやASUSなど、他にいいマウスは多くあります。その為メーカーはそこまで気にしなくても良いと個人的には思っています。

ただある程度有名なメーカーの方が専用ソフトやドライバーが扱いやすいので、より簡単な方が良い方は有名なメーカーのものがおすすめです。

まとめ

いくつか挙げてきましたがいかがでしたでしょうか。私はマウスを探す際、この記事での重要度★★までをよく見ます。読んでいる皆様もそれぞれ重視する部分があると思うので、自分は何が大事かを考えて購入できると自分に合ったマウスと出会えると思います。

マウスに悩む時間をマウスに慣れる時間に使った方が有意義かなと思いますので、この記事で悩む時間を短縮できれば幸いです。一個人の意見ではありましたがマウスを購入する際、どこを重要視したらいいかわからないという方の参考になったなら嬉しく思います。

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