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【ゲーミングPC】BTOの方が自作PCより良い理由3選

ゲーミングPC

ゲーミングPC自作かBTOか

ゲーミングPCの購入で迷っていませんか?自作PCとBTOどっちがいいのだろう、どっちのほうが安いの?など色々悩みがあるかと思います。この記事では自作PCよりBTOの方が良い理由について解説します。

現在自作するか、BTOなど注文や通販で買うか悩んでいる方など、参考になれば幸いです。

そもそもBTOとは?

既存の商品ではなく、注文された後に商品を作ってもらう方式です。パーツを選びカスタマイズが出来る為、完成品を買うよりは自分に合ったゲーミングPCを購入することができます。

企業側も大量購入したパーツを組み合わせて作る為、コスト安く済みやすいです。その分販売価格が抑えられ、購入者も販売者もWin-Winな取引になります。

ゲーミングPCは自作よりBTOの方が良い理由

では自作よりBTOの方が良い理由について、順に確認していきます。

  • BTOの値段は自作と同等かそれ以下
  • BTOは自作より手間と時間がかからない
  • BTOは保証やサポートが手厚い

BTOの値段は自作と同等かそれ以下

昔は自作のほうが基本安いとされていましたが、現在のBTOの値段は基本自作とほぼ同等です。パーツや構成、その時の相場によって値段が安くなったり高くなったりしますが、平均を取れば値段は同じかそれ以下の場合が多いと思います。その為基本的にはBTOで購入した方が、自作より損をしにくいと思います。

自作でもいいと思う例はこちら↓

  • 自身で安めパーツを集められる
  • 自作じゃないとできない構成にしたい

これらの理由であれば自作でもいいと思います。しかし劣化した中古品を送られたりや相場と同じか高い値段で購入するという危険性もあります。その為パーツに詳しかったり、パーツ選びに時間かけられる方以外はBTOサイトなどに任せた方がメリットが多いでしょう。

BTOは自作より手間と時間がかからない

ゲーミングPCの自作には手間と特に時間がかかります。自作の準備としてパーツ選びだけでも簡単に説明するとこのような感じです。

  • 用途などからCPU、GPUを選ぶ
  • CPUに対応したマザボを調べて選ぶ
  • その他パーツ(メモリ、CPUクーラー、ケースなど)をPCパーツに合わせて選ぶ
  • 電力計算し電源ユニットを選ぶ

パーツ選びだけでも結構調べないといけません。それに加えパーツが届いた後にも配線やOSのインストールなどやることがあります。この辺りも調べずできる人はほぼいないでしょう。

つまりBTOや通販では、組み立てやパーツ選び、その他情報収集に時間や手間が取られにくいのでおすすめです。

もし自作で組みたい方などは下記記事のような相性を知っておくと、調べる時間が短く済むと思います。

BTOは保証やサポートが手厚い

BTOでPCを買うと保証が手厚いです。自作PCの保証はあってもパーツごとでしかありません。初心者が自作PCで起動しない、初期不良などで失敗してもどのパーツが原因かわからず、保障を受けられない為そのまま何もできなくなってしまいます。このようなことがあるので、例え組み立て方法がわかっていたとしても原因を突き止められるほど知識がない場合などは、よりBTOがおすすめです

また初期不良なのかの判断など購入したサイトによってはサポートセンターに電話すると色々対応してくれるのもありがたいですね。

まとめ

今回は自作PCよりBTOの方が良い理由について解説してきましたが自作が絶対に悪というわけではなく、自身の状況やどんなPCが欲しいかによっては自作の方が良いこともあります。この記事が自作かBTOの判断の参考になればと思います。

ゲーミングPCに悩む時間を遊ぶ時間に使った方が有意義かなと考えていますので、この記事で悩む時間を短縮できれば幸いです。一個人の意見ではありましたががゲーミングPCを購入する際などの参考になったなら嬉しく思います。

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