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格安PCの罠。10万円以下のゲーミングPCが危険な理由4点

ゲーミングPC

10万円以下のゲーミングPCは危険!?

ゲーミングPCの購入で迷っていませんか?安めのゲーミングPCが欲しいけど大丈夫?、何が危険なの?、など色々悩みがあるかと思います。この記事では格安PCの罠、10万円以下のゲーミングPCが危険な理由について解説します。

10万円以下のゲーミングPCが危険な理由

10万円以下のゲーミングPCが危険な理由は以下4点を、順に解説していきます。

  • グラフィックボード(GPU)が非搭載、性能が極端に低い
  • パーツの構成が古い、性能が低い
  • 中古品の可能性
  • 保証期間、返品可能か

①グラフィックボードが非搭載、性能が極端に低い

10万円以下のゲーミングPCでよくあるのがグラフィックボード(GPU)の問題です。大体がグラボの性能によりPCの性能不足に悩まされます。

10万円以下のゲーミングPCはグラフィックボードに問題があり、ゲーミングPCというよりほぼ一般のデスクトップPCの物も少なくありません。その為グラフィックボードの性能に注意が必要です。注意する点は主に3点あります。

  • グラフィックボード(GPU)を搭載しているか
  • 内臓GPUではないか
  • 搭載してるGPUの性能はどのくらいか

まずそもそもGPUが搭載されているか確認しましょう。グラフィックカード、ビデオカードのような言われ方もします。こちらが搭載されてないゲーミングPCは実は結構多いです。

次に内臓GPUではないか確認しましょう。グラフィックカード有りと書いてあってもよく見ると内臓GPUの可能性があります。内臓GPUは性能が低い為ゲームをメインに使う場合おすすめしません。

以上をクリアして分離型のGPUが搭載されている場合、そのGPUの性能を確認しましょう。型名にGTXやRXなど、有名なシリーズ名が書いていなければ要注意です。書いている場合でも性能が低いモデルか見極める必要があります。

知らない、わからないグラボ場合でも、グラボの型名から性能を調べることで、性能が低いゲーミングPCを買ってしまうリスクを減らすことが出来ます。型名からある程度グラボの性能が分かると、グラボを調べる際効率が良くなる為おすすめです。

②パーツの構成が古い、性能が低い

①ではグラボの有無や低性能を問題に上げましたが、CPU等PC全体の構成に注意しましょう。4年以上前のパーツ構成のゲーミングPCを今から購入するのは正直おすすめしません。

恐らく①をクリアしていると構成面で問題はないとは思いますが、罠もあります。

それはグラボだけ性能は良く、その他パーツが古かったり性能が低い場合です。この例はあまり見かけませんが、性能の良いGPUと安い価格など、人を引き付けるサムネイルなどの場合は一応注意しておきましょう。

③中古品の可能性

構成に問題がなく値段が安い場合、中古品かどうか確認しましょう。

中古のゲーミングPCはデメリット、リスクが多くギャンブル要素が強い為おすすめしません。興味がある方は、こちらの過去の記事を参考にしてください。ここでは”中古品はおすすめしない”ということだけ分かれば、とりあえずOKです。

保証期間、返品可能か

保証無し、返品不可のゲーミングPCが購入を控えましょう。

格安PCでもゲーミングPCは高い買い物になります。問題が起きた際に大きく損をしない為に、格安PCでも危機管理意識を持って商品を購入するようにしましょう。

最後に

今回は10万円以下のゲーミングPCは危険!?格安PCの罠について解説してきました。10万円以下でも良い商品はもちろんありますが、性能はピンキリの為このような記事を書かせていただきました。

ゲーミングPCに悩む時間を遊ぶ時間に使った方が有意義かなと思いますので、この記事で悩む時間を短縮できれば幸いです。一個人の意見ではありましたががゲーミングPCを購入する際、参考になったなら嬉しく思います。

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